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Youtube issue ユーチューブ問題
a0076458_1021388.jpgコメント

 題に、Dave Christie, Denise and Keiの質問へのコメントと続いています。デイヴィドさんが夏休みでPCアクセスのないところにいたから、コメントが遅れてしまったと始まっています。すみません、あつみ自身もです。アップが遅くなりました…。

 Youtubeに「ぽこよ」が載せられているのはいいのか?ということですが、クリエイターとして、会社として、いろんな観点から自分のコメントをつづっています。著作権に関ってくる点では問題だけれども、日本の例としてYoutubeをきっかけにファンになる人もいるということも書いていてある。結論では、100ほどある話の2,3個がYoutubeにあるだけだし、Youtubeはあまり画像がよくないから今のところ動きはしないそう。

 Sachiさん、コメントしていただいてありがとうございます! 夏休みは楽しすぎて…、PCになかなか帰ってこれません(^^;。

要約

 「Youtubeユーチューブは、いいか悪いか?」という質問だと思うけれど、いい質問だと思う。YoutubeやEmuleなど著作者に許可を得ず映画や番組を放映するシステムは、海賊版と呼び、オーディオビジュアル製品の質向上の妨げになる。僕は海賊版に100%反対だ。でも、これはそんなシンプルなことではない。ここで、僕の見解を述べたい。

クリエイターとしての見解:
 日本のように有料チャンネルで放映している場合、Youtubeによってぽこよを知るケースは少なくない。ぽこよはより多くの人に知ってもらいたい。個人的にはYoutubeが好きだ。でも、それは自分の仕事や他の人のも奪いかねない…。

会社の経営者としての見解:
 ジンキアでは、40人以上の人が直接ぽこよを作っている。間接的には、経理、弁護士、掃除の人も…。グラナダでも多くの人がかかわっている。他にも出張費、保険代、光熱費、パソコン代など経済的なことを考えるのはとても大変なことだ。こうしてぽこよも他の作品も多くの人が関わっているので、Youtubeはその人たちプロの仕事をおびやかす可能性がある。

ライセンサーとしての見解:
 ライセンサーとは作品の権利を買う人や会社のことで、僕たちにはそのグループが2つある。ひとつは、テレビ、ホームビデオの権利の持ち主で、Youtubeなどには完全に否定的だ。もうひとつは、Youtubeなどから恩恵を得るグループ。なぜなら、広告をしなくても認知度が高まることによって商品が売れるからだ。

結論:
 少し(ほんの少し!)だけなら、話を正規の場ではないところで放映するのはいいようだ。ただ、こうした行為は99%の場合利益よりも不利益を生む。そうじゃない場合もあるけれど。だから、Youtubeに話を載せることは勧めないけれど、すでにあるものは、みんなにぽこよを知ってもらうためにそのままでいいと思う。何か意見はある?

Youtube issue

補足

今(06年9月9日現在)、元ブログを開くと右側に投票できるようになっています。もし自分も投票したいということであれば、下の訳を参考にぜひやってみてください!

What do you think about having whole episodes of Pocoyo in Youtube or similar softwares
「Youtubeや似たようなソフトに、『ぽこよ』の話がそのまま載ることについて、あなたはどう思いますか?」

it is absolutely positive 「賛成」
it is piracy and very negative 「著作権侵害なので、反対」
just a few is good 「少しだけなら良い」
it is not very important 「あまり大切なことではない」

赤い「Cast your vote」ボタンを押すと、あなたの意見が反映され、その時の投票結果も見られます。
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by transworldcafe | 2006-08-25 00:00 | その他
What Pocoyo is all about... ぽこよとは…
a0076458_9315945.jpgコメント

コメント
 「ぽこよ」を作るにあたっては、ガイドラインのようなものがあるらしいです。硬い感じの項目が11並んでいますが、ずっとそれを守り続けてきた!というのでもないそうで。番組作りの裏にはこういうのもあるんだよ、という紹介だそうです。よく、会社の壁にこういうの貼ってありますよね~。化粧室の中とか(笑)。

要約

「人間の真価」
見ている人たちすべてに、好奇心や興味、理解や受け入れることなど人間の真価に訴えたい。
「いいものを作ることが自信につながる」
子供の成長のために、ぽこよの全ての作品は、最良のものでなければならない。
「誇れるものであること」
子供のためにチョイスしたものに、親や子供の面倒をみる人たちが自信を持てるというものであること。
「ぽこよは他の子と同じである」
ぽこよは、実際の子供たちのように、笑い、時々泣き、遊ぶのが好き。また、夢の世界に住み可能性を無限に持っている子供達の象徴である。
「思い出は人生の贈り物」
ぽこよが子供たちにとって宝物のような思い出になり、持続することを望む。
「学習することを学習する」
「ぽこよ」は、何かを教えるというより、どうやって学ぶかを伝えるものである。
「全ての感情を表現する」
ぽこよや仲間はとても表情豊かで、子供たちが感じているように彼らも感じている。
「相互性へのレベルアップ」
ぽこよのキャラクター達は現実世界の一部のように感じることができる。
「新しい世代のアイコン」
世代を超えて受け継がれていくキャラクターになるだろう。
「制限のない世界」
「ぽこよ」には、時間も、可能性にも制限がない。
「そして、もちろん、ぽこよは最高に楽しい!」
ぽこよは、子供たちを笑わせ、歌わせ、踊らせ、私たちの住んでいるこの星と友達のことをもっともっと知りたくなる。ぽこよは楽しく、世代に受け継がれていくキャラクターになってほしいと私たちは願う。

What Pocoyo is all about...
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by transworldcafe | 2006-08-07 00:00 | 制作秘話
Pococuriosities: Clown ぽこよ好奇心:ピエロ
a0076458_22194075.jpgコメント

 「ぽこよ」に残れなかったキャラのひとつが、このピエロだそう。グラナダとCITVに最初から大人っぽすぎるキャラだと却下された。当時、ジンキアは採用になるように問題点を改善したりがんばった。今見てみるとやっぱり他のキャラクターと合わなかったかなあって納得できるらしい。でも、ネクタイに浮輪なんて、スタイリッシュじゃないかい?だって。

 私は結構好きかも。でも、「ぽこよ」にはやっぱり合わないから、彼のシリーズを作るとか、スペシャルな話に出てくるとかでもいいんじゃない。「ぽこよ」が出来上がるまでに、結構ふるいにかけられたんだなあ。

Pococuriosities: Clown
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by transworldcafe | 2006-08-02 00:00 | 制作秘話