The Dummy Issue (The Boy:Pocoyo evolution II)  おしゃぶり問題(The Boy:ぽこよの進化2)
a0076458_2345918.jpg要約

「ぽこよの進化1」は、ココをクリック。

パイロット版の発表後、ぽこよはヒットすると思えた。でも、いろいろ変更しなければならず、まだ先に長い道のりがあった。その上、技術監督のコールマン・ロペスはライトウェーブの代わりにSoftimage XSIを使用することに決めた。

最初に取りかかったのは、頭の大きさと形の変更。脊髄の位置がひどいので、帽子の後ろにピラっとしたものを付けて、うなじを隠した。

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おなかをもう少し大きくして、フードを取り、上着のポケットも取った。頭を後ろへ少し傾け、手を少し隠した。物を持つ動作がうまくいかなかったけれど、動作とデザインが両方少しずつよくなってきた。

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けれど、本当の問題はその後に起こった。6ヶ月もキャラクター作りをしてきた後で、ぽこよのおしゃぶりを取るという決定がなされる。

いくつかの報道記事には、僕たちはその変更に賛成しなかったとなっているけれど、ちょっと違うんだ。この機会にこの問題をはっきりしておきたい。

当初、ぽこよは、3才児のように感情表現を目でする予定だった。それは、親にも受けがよかったし、他のEU国と違ってスペインでおしゃぶりは教育上問題なかったし。それに、声や口の動きのことは全く構想になかった。

ぽこよがしゃべることも、EUで放映できるように処理することも、一向に構わなかった。変更を拒否したのではなく、単純におしゃぶりとの付き合いが長いから…、おしゃぶりの下なんて考えたこともないし。もし、ぽこよに口をつけても、うまくいかなかったら? ぽこよに合う口を見つけられなかったら? 僕たちは、変更に「NO」と言ったわけではなく、ただ時間がほしいと言ったんだ。

1000回テストをやたけれど、どれも気に入らなかった。おしゃぶりがなくなり色味が少なくなるのをカバーして、上着に黄色のジッパーを付けた。こうして、僕たちはやり遂げた! ぽこよは進化したんだ! 今、おしゃぶりをくわえているぽこよを見てみると…、ぽこよじゃないみたいだ。僕は、ぽこよがしゃべるの好きだな!

元ブログ記事-The Dummy Issue (The Boy:Pocoyo evolution II)

コールマンって誰?と思ったら、「ぽこよ翻訳メモ」
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by transworldcafe | 2007-01-28 00:00 | 制作秘話
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